バー・アスティエというメソッドでクラシックバレエの基礎を基にしたストレッチ方法です。
- 池川 恭平
- 2018年5月16日
- 読了時間: 2分
埼玉県新座市、志木市、朝霞市の大人のための習い事。
イケバレエ-エレガンスのレッスンです。
今日は水曜日。
バレエクラスとストレッチクラスになります。
バレエクラスでは今日は上半身と下半身の連動を意識。
バレエでは股関節を開くのがとても大切です。
がしかし。
股関節だけ開こうとしても開けないんですねー。
それは上半身の肩甲骨周りの動きと股関節が背骨を通して繋がっているからです。
なので股関節だけ頑張っても骨盤が前傾してしまったりして開くのが困難になります。
なので今日は肩甲骨周りの使い方と骨盤の立て方を同時に修正していきました。
「今までバレエをしていてこんなに開いたの初めてです。」
とおっしゃっていただけました。
もともと身体はとても柔らかいかただったので無理のない範囲に骨格をはめてあげたらそんなに苦も無く開けるんですね。
これにより使える筋肉の範囲がかわるのでさらに踊りやすくかつ綺麗な動きが出来るようになると思います。
そして夜はストレッチクラスです。
このクラスではゆりあ先生が担当してくれています。

より専門的に、より効果的に、さらには誰でも出来るというストレッチ方法です。
バー・アスティエでは股関節周辺をほぐすことにより可動域を広げ、日常生活での消費カロリーを引き上げたり、血流を改善したり、さらにはインナーマッスルを効果的に刺激する事で体質改善や姿勢改善への効果が期待できるクラスとなっています。
講師も専門の認定試験をパスしないと教える事が出来ないというクラスです。
是非一度お気軽にお試しください。
Comments